スマホで動画に時計、ストップウォッチ、カウントダウンを挿入する方法

スマホで動画に時計、ストップウォッチ、カウントダウンを挿入する方法

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スマホで動画に時計、ストップウォッチ、カウントダウンを挿入する方法

スマホの無料アプリで動画内に時計、ストップウォッチ、カウントダウンを挿入する方法を詳しく紹介しています。実は簡単にできるんです！

時計といえば、朝のニュース番組で右上に表示されるあの時計です。こちらは文字の挿入で簡単に入れることができます。

ストップウォッチは、時間を計測する時に表示すると視聴者さんに分かりやすいですね。例えば、サッカーのリフティングをしている時間、料理動画ならば料理を煮込んでいる時間などなど。カウントダウンは、何かアクシデントが起こる前に入れると、ドキドキ感を増すことができますね。５，４，３，２，１…ドンっ！みたいに。

このページの目次

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動画内に時計を表示させる【６ステップ】
時計を見やすくする【９ステップ】
動画内にストップウォッチを挿入する
動画内にカウントダウンを挿入する【16ステップ】
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動画内に時計を表示させる【６ステップ】

まずは動画内に時計を表示させる方法を見てみましょう。字幕を入れる感じなので5分もあれば簡単にできます。

無料の編集アプリ「PowerDirector」をインストールし起動
PowerDirectorアイコン
Androidでインストール
i-Phoneでインストール

ステップ1/6

元となる動画を入れましょう

動画を入れる方法がわからない方はこちら

ステップ2/6

左のメニューからレイヤーの追加アイコンをタップし「タイトル」をタップ

ステップ3/6

「デフォルト」をタップ

ステップ4/6

タイムラインにタイトルファイルが入ります

ステップ5/6

メインの編集画面に戻り、画面上のタイトルをタップ

ステップ6/6

時計のように「○：○」を入れ、右のチェックをタップ

完成！

動画内に時計が入りました！
けど、少し見にくいですね…
見やすくしたい方は下のページをごらんください。

時計を見やすくする【９ステップ】

画面の中央に入力した時間が表示されます。けど、文字が背景と混ざって、なんだか見にくいですね…これを見やすくする方法を見てみましょう

ステップ1/9

表示された文字をタップ

ステップ2/9

左のメニューから鉛筆のアイコンをタップし、「タイトルデザイナー」をタップ

ステップ3/9

左の効果から境界線アイコンをタップ

ステップ4/9

境界線効果をオンにしましょう

ステップ5/9

「カラー」を黒に設定し、サイズを「2.5」にしましょう

ステップ6/9

文字が見やすくなりましたね！けど画面の中央にあったら邪魔です。

ステップ7/9

文字を右上にスワイプしましょう

ステップ8/9

文字が大きすぎるかもしれません。文字の周りにある□を内側にスワイプすると、文字が小さくなります。

ステップ9/9

完成！再生してみましょう。キレイに時計が表示されました！

動画内にストップウォッチを挿入する

次に動画内にストップウォッチを挿入する方法を紹介します。こちらは「クロマキー」という技術を使うので少しコツがあります。一緒に見てみましょう。

ストップウォッチの動画をダウンロードする【6ステップ】

ステップ1/6

まずはストップウォッチ自体の動画を入手しなければなりません。インターネットに入り「ストップウォッチ　素材」で検索してみましょう。

ステップ2/6

「タグ検索：ストップウォッチ-ニコニ・コモンズ」というサイトに入りましょう

ステップ3/6

ストップウォッチの素材動画がたくさん表示されます。お好きなものを選びましょう。

ちなみに、このサイトでは、こちらのストップウォッチを使っています。

ステップ4/6

ダウンロードをタップ

ステップ5/6

ログインを求められます。無料なので、TwitterやGoogleのＩＤでログインしましょう。

ステップ 6/6

ログインしたら再度ダウンロードをタップ

元動画にストップウォッチを入れる【5ステップ】

無料の編集アプリ「PowerDirector」をインストールし起動
PowerDirectorアイコン
Androidでインストール
i-Phoneでインストール

ステップ1/5

元になる動画を入れましょう

動画を入れる方法がわからない方はこちら

ステップ2/5

レイヤー追加追加アイコンをタップし、「動画」をタップ

ステップ3/5

さきほどダウンロードしたストップウォッチの動画をタップ。普通は「Download」というフォルダに入っています。

ステップ4/5

タイムライン上に追加されたストップウォッチの動画をタップ

ステップ5/5

元の動画の上にストップウォッチが表示されます。すごく邪魔ですね。。。キレイに処理する方法は以下の通りです。

ストップウォッチを見やすくする【8ステップ】

ステップ1/8

画面上のストップウォッチをタップ

ステップ2/8

ストップウォッチの角にある□を内側にスワイプしましょう。小さくなります。

ステップ3/8

画面の左下にストップウォッチをスワイプしましょう

この状態でもいいんですが、さらにキレイにします

ステップ4/8

左のメニューから鉛筆のアイコンをタップ。「クロマキー合成」をタップ。

ステップ5/8

クロマキー合成の画面になります。スポイトのアイコンをタップ。

ステップ6/8

画面上に現れたスポイトを黒い部分にスワイプしましょう

ステップ7/8

この状態で下のスポイトのアイコンをタップ。黒い部分が消えます。

ステップ8/8

完成！再生してみましょう。キレイなストップウォッチが表示されましたね！

動画内にカウントダウンを挿入する【16ステップ】

次に動画内にカウントダウンを挿入する方法を紹介します。
こちらも「クロマキー」という技術を使うので少しコツがあります。

ステップ1/16

まずはカウントダウンの素材をダウンロードします

「カウントダウン　ニコニコモンズ」で検索しましょう

ステップ2/16

カウントダウンの動画素材がたくさん表示されます

お好きなカウントダウンをタップ
このページではこちらのカウントダウンを使用しています

ステップ3/16

「ダウンロード」をタップ

ステップ4/16

再度「ダウンロード」をタップ

これでスマホ内にカウントダウンの素材動画が入りました

無料の編集アプリ「PowerDirector」をインストールし起動
PowerDirectorアイコン
Androidでインストール
i-Phoneでインストール

ステップ5/16

元となる動画を入れましょう

動画を入れる方法がわからない方はこちら

ステップ6/16

左のアイコンからレイヤー追加アイコンをタップ

続いて「動画」をタップ

ステップ7/16

さきほどダウンロードしたカウントダウン動画をタップ

ステップ8/16

タイムラインにカウントダウンが入りました

タイムライン上のカウントダウン動画をタップ

ステップ9/16

元動画の上にカウントダウンが入りました

これを見やすく処理します

ステップ10/16

カウントダウンを左下にスワイプ

ステップ11/16

左のメニューから鉛筆のアイコンをタップ

ステップ12/16

「クロマキー合成」をタップ

ステップ13/16

クロマキー合成の画面になります

スポイトのアイコンをタップ

ステップ14/16

画面上のスポイトをスワイプして

画面内の黒い部分に合わせましょう
黒い所ならどこでもＯＫです

ステップ15/16

再度スポイトのアイコンをタップ

黒い部分がなくなりました

ステップ16/16

完成！再生してみましょう

画面内にキレイにカウントダウンが入りました

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